改めて、ノロウイルスへの対策を


皆さん、こんにちは!
テレビでノロウイルスが大きく取り上げられていますね・・・
なんでも浜松市の市立小学校で、900人を超える児童が欠席をしているそう。

〔児童大量欠席〕嘔吐や下痢で905人 浜松:静岡新聞社
今月16日、浜松市内の市立小学校14校で906人の児童が、嘔吐・下痢などの症状により欠席しました。
それに伴い、12校で学校閉鎖の措置をとっています。
市が児童17人の便を検査したところ、11人からノロウイルスの陽性反応が出たとのことです。
浜松市では、今日以降も感染症や食中毒の可能性を視野に入れて調査を続けることにしています。

うーん、こわいですね・・・。
ノロウイルスによる集団食中毒は毎年起きていますが、1000人規模での集団食中毒は珍しいそうです。
でも、決して他人事ではないんですよね。

ちょっと遅くなった感はありますが・・・
ここで改めて、ノロウイルスについて確認しておきましょう!
厚生労働省のホームページに《ノロウイルスに関するQ&A》というページがあります。
今回はこの中から簡単にご説明しましょう。

ノロウイルスによる胃腸炎って??

年間を通じて発生しますが、特に冬季(12月~1月がピーク)に流行します。
手指や食品を介して経口感染し、嘔吐・下痢・腹痛などを起こします。
子どもやお年寄りでは重症化したり、吐ぶつを気道に詰まらせて死亡することがあります。
ノロウイルスの潜伏期間(感染~発症)は24~48時間です。

どんな食品が原因なの??

調査において食品から直接ウイルスを検出することが難しいため、食中毒事例の7割で原因食品が特定できていないのが現状です。
ただし、魚介類、とりわけ二枚貝での感染が多く確認出来ており、十分な加熱をしたうえで食べるよう注意喚起しています。

どうやって予防したらいいの??

■食品の加熱処理
ウイルスは熱に弱く、加熱処理はウイルスの活性を失くすのに非常に有効な手段です。
ただし、ノロウイルスの活性を失くすのに必要な加熱条件は数値化されていません。
今は『十分に加熱する』ということで、対応するしかなさそうです。

■手洗い
調理前、食事前、トイレ後、下痢などの汚物処理やオムツ交換後(手袋をしていても)は、絶対に手洗いをするようにしましょう。
指環は外して、洗い残しがないように、十分な時間をかけてしっかりと洗います。
意外と見落としがちですが、手洗い後の手拭タオルが清潔であるかも重要です。

■調理台・調理器具の殺菌
ノロウイルスに対しては、エタノールや逆性石けんはあまり効果がありません。
次亜塩酸ナトリウム、または加熱処理による殺菌をするようにしましょう。
まな板や包丁、へら、食器、ふきんなどは、熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。

感染が疑われる場合は??

すぐに最寄の保健所や、かかりつけの医師にご相談ください。

最後に

冬になると、風邪をひかないように・・と気を取られがちですが、食中毒にも気をつけないといけませんね。
ご家庭で食事を作るときの参考になれば幸いです。

私も自炊をしている身なので、これを機に、意識を改めようと思います!

もっと詳しく知りたい!という方(そうでない方も是非・・ですが)、厚生労働省のホームページを見てみてください。
ノロウイルスに関するQ&A:厚生労働省

水道001

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