職場での健康診断、受けていますか?


皆さん、こんにちは!
先週末の大雪の中、人間ドックを受けてきました。
自宅から病院までの1時間の道のりも辛かったですが、人生初の胃カメラに涙が出ました…。
1年前と比べて体重が2キロ増えていたのですが、あと2キロ太ったらダイエットしようと思います^^

さて、今日はその流れで『健康診断』についてお話しようと思います。

職場での定期健康診断は誰が受けるの?

正社員で働いている方は、皆さん毎年受けているかと思います。
では、派遣・パート・アルバイトの方はどうでしょう??
この中には、受けてるよ~って人も、受けてないよ~って人も、両方いるのではないでしょうか。
実は『会社が健康診断を受けさせなくてはならない人』について、しっかり国が決めているんです。
 《1》雇用期間の定めのない者
 《2》雇用期間の定めはあるが、契約の更新により1年以上使用される予定の者
 《3》雇用期間の定めはあるが、契約の更新により1年以上引き続き使用されている者
短時間労働者でも、上記のいずれかに該当し、1週間の所定労働時間が同種の業務に従事する通常の労働者の4分の3以上ある場合、会社は定期健康診断を受けさせる義務を負うことになっています。
ちなみに1週間の所定労働時間が同種の業務に従事する通常の労働者の2分の1以上ある場合は、受けさせることが望ましいとされています。
有害業務従事者や深夜勤務者に対してなどさらなる規定もありますが、『1年以上の雇用・4分の3以上の勤務時間』は最低限覚えておきたいポイントですね。

健康診断ってどこまでするの?

実はこれについても、明確に項目が定められています。
 ■既往歴及び業務歴の調査
 ■自覚症状及び他覚症状の有無の検査
 ■身長、体重、視力及び聴力の検査
 ■胸部エックス線検査及び喀痰検査
 ■血圧の測定
 ■貧血検査
 ■肝機能検査
 ■血中脂質検査
 ■血糖検査
 ■尿検査
 ・ 尿中の糖の有無の検査
 ・ 尿中の蛋白の有無の検査
 ■心電図検査
年齢や性別によって変わってきますが、基本的には上記項目をカバーする形で行われます。
それを考えると、私が会社の健康診断で人間ドックを受けさせてもらえるのもありがたいお話です…。

健康診断は会社にとっての義務、労働者にとっての権利

実は『健康診断=正社員のためのもの』と思っている方が少なくありません。
しかし会社は正社員だけでなく、パート・アルバイトの方でも一定の基準を満たした場合は、健康診断を受けさせる義務があるのです。
ちなみに、派遣社員の場合は、派遣元(派遣会社ですね)が健康診断を受けさせる義務を負います。

働く上で、こういった基本的な知識を身に付けることは、自分を守ることにもつながります。
もし『知らなかった~』という方がいたら、ぜひ!!覚えておいてくれると嬉しいです♪
聴診器001

コメントは停止中です。